L.7 April twenty-seventh, 2021

「否定疑問文」という新しい表現を練習しました。「〜しないのですか。」「〜ではないのですか。」と尋ね、え!?そうではないの?と驚きや意外性を表現します。
実は、日本語でも日常的に使う表現ですね。ただ、答えるときは、日本語の「はい、そうです。」が「YES」とイコールにならないことに注意しましょう。
英語の質問に答えるときは、内容が述部の事実に合っていればYES、合っていなければ、NO です。特にこのような否定疑問文では日本語の感覚では逆になるので要注意です。
Aren’t you hungry now? 
お腹すいていないの?
>はい。さっき食べたばかりですから。
(このニュアンスで、はい、あなたの言う通り、と日本語の解釈でYES
と答えると、相手から食べ物が差し出されるかもしれません)
正解は、NOで答えます。事実はhungryな状態と合っていないからです。
>No. I’m full. I just had lunch. 
実際にお腹がすいていれば、
>Yes. I’m very hungry. Let’s have lunch. 
のように答えましょう。
つまり、疑問文の中の否定部分を無視して考えるとシンプルです。
今回学習内容:
1. PROGRESS IN ENGLISH 21
Lesson 14 Scene3 I don’t want any mustard. “Practice” “Check”  
Lesson 14 Scene4 Don’t we need some meat? “Dialogue” “Look” “Speak”

2. Asahi Weekly 
『Greenville Story』I only come to in-person class twice a week. 
Listen > Speak

次回までの課題:
1. 英単語 notebook Lesson 15 Scene1 (Textbook p.130) の単語1.-6.について、単語、発音記号、例文を丁寧に書く
2. Workbook book Lesson 14 Scene4 p.80/ Lesson 14 Review #3 p.82